アトピー治療.comTOP >> アトピー用語解説 >> 栄養素と代謝 >> ビタミンM(葉酸)
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治療法の評価ビタミンMは葉酸と呼ばれます。
レバーや緑黄色野菜になどに多く含まれており、体内ではテトラヒドロ葉酸に還元されて作用を発現する。
葉酸の作用は、メチル基などの1炭素原子の転移により核酸の合成やホモシステインの代謝などに関与する。
葉酸は熱や空気により容易に壊されてしまうため、なるべく新鮮なものをとることが望ましい。
アルコールの多飲で葉酸の不足が引き起こされることが知られている。
葉酸は小腸上部の空腸で吸収され、吸収後活性型であるテトラヒドロ葉酸に還元され、さらにメチル化されて各組織に分布し、作用を発現する。
組織で脱メチル化された葉酸の還元やメチル化は各組織でおこなわれますが、特に肝臓はこの反応が活発で、メチル化した葉酸を胆汁中に排泄します。
腸内に排泄された葉酸は消化管から再吸収されて、再び利用されますが、アルコール多飲がある場合には、葉酸の吸収、再吸収の抑制や肝機能の低下によるメチル化現象が起こり、不足症状が引き起こされるといわれる。
妊娠中の葉酸の欠乏は、胎児の神経管閉鎖障害を引き起こす危険性があることが示されており、積極的な補充が必要となる。厚生労働省は妊娠可能な年齢の女性に対し、食品からの摂取に加えて栄養補助食品から1日0.4mgを摂取することを進める情報提供を行うように通知している。
メトトレキサートは、葉酸を還元して活性型であるテトラヒドロ葉酸を生成する酵素、ジヒドロ葉酸還元酵素(DHFR)の活性を阻害し、デオキシウリジル酸(dUMP)からチミジル酸(dTMP)の生成を抑制し、DNAの合成を阻害する薬剤。
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