アトピー治療.comTOP >> アトピーとシグナル伝達 >> 転写→複製の流れ2
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治療法の評価これらのサイトカイン(増殖因子も広義として含める)は、最終的に標的遺伝子のプロモーター領域のエンハンサー/サイレンサー上にある転写制御因子の機能を調節することで、 TATAboxの基本転写因子を活性化し、mRNAをコードする初期遺伝子(クラスU遺伝子)がRNAポリメラーゼUによって転写される。
なお、RNAポリメラーゼなどについては後ほど述べることにする。
ここで作られた初期mRNAは、核へと移動してタンパク質が合成されます。合成されたタンパク質(Fos,Jun等)は、 さらに二次遺伝子の転写を促し、今度はサイクリン、CDKをはじめとしたS期(DNA合成期)に入るために必要な タンパク質を合成します。
サイクリン-CDK複合体は、Rb-E2FのRbをリン酸化することで、E2Fを遊離させて、その E2FはS期に関連する遺伝子の転写を促進させ、DNAポリメラーゼ等のDNA合成に必要なタンパク質が作られる。
こうしてS期に入った後は、G2期→M期(細胞分裂期)の順に進行し、新しい細胞が作られる。
以上が大まかな流れです。これからこの流れに沿って詳しいところを見て行きます。
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