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局所麻酔薬の副作用

局所麻酔薬の副作用は血管系のものと中枢系のものの2つあります。

コカインはNa+チャネル遮断作用のほかに、NE再取り込み阻害作用とBBBを通過して中枢抑制作用を示します。そのため、大量に投与すると NEの量が増えて、血管が収縮するとともに、精神依存に陥ります。

コカイン以外の局所麻酔薬にはNE再取り込み阻害作用はないので血管収縮作用はありません。 そのため、Na+チャネル遮断作用による血管拡張作用(C線維は痒みの線維だけでなく、自律神経節後線維でもある) がでてしまい、大量投与をするとショックが起こる可能性があります。局所麻酔薬投与の際にエピネフリンを併用するのはこのためです。

リドカインは、中枢抑制作用を示すため、大量投与で眠気が出ます。メピバカインは血管拡張作用を持たない。


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